Supermarine Spitfire MK.XVI

「アメリカ製エンジンを積んだスピットファイアー」 AirFix 1/48

まずは、当初より話題の、あまりパーツのご紹介

これだけのパーツを同梱しちゃう仕事っぷりでは、会社が傾くのも理解できます。
そしてパーツを選ぶのが面倒だし混乱するという評判を残しました。

翼端パーツはスピットの在庫、3機に対し改造の虫が起きるかもしれませんのでキープ

 

色々と問題を抱えながらの士の字です。    垂直尾翼改造中の姿

さて、めでたく士の字には組めたものの、どうも左右の上反角が違うように見えます。

それも前から見るのと、後ろから見るのとでは少し違っています・・・・なんでやねん!

とりあえずクランプで、一晩・・・・・少し良くなりましたが、まだまだです。

クランプを2丁使って締め上げましたが、効果のほどは・・・・

確かに、主翼前半分は、硬質スポンジの反発力を利用して、胴体幅をひろげ隙間なく

収まりましたが、後半は座席後ろに入れた硬質スポンジの効果が少なく、妙なパーツの

せいで左右の隙間が違っていましたので、右翼の後縁を少し持ち上げ気味にしたのが

災いしましたのかな??。と思っていました。

ココはすんなりいきたいところなんですよね。。。。甘いわぁ~
機首がどことなくひん曲がっているのが判ると思います。

しかし、よく見てみると、実は機首、エンジンの上下カバーとその下の下面オイルクーラーが

狂っていて、前面視後面視に違いが出ていました。

エンジンカバーにちいさなコブがあるので、
そのせいもあるようですが下面カバーはダメですね。

機首外形形状による錯覚だったようです。  エンジンの上面カバーの削り方と下面カバーの歪み

取りつける穴もずれているし、フェアリングもインテークも妙に歪みがありました。
機内色に塗られた、フラップの胴体側、分割フラップも内側から当てているパーツも
ありえない精度です。。。ここは共通なので何型でも同じ出来

オイルクーラーの位置とパーツの歪みが原因でした・・・・左右対称になるように削ったら、

錯覚がなくなり、正常な主翼上反角を目視ながら得られたように思いましたが、

水平に置いて、翼端の高さを計ってみると、やはりちょっと違います。

修正として、ケッコーな荒療治を行いました。 

主翼、胴体、上下のエンジンカバー、下面のオイルクーラーの位置と形状・・・これらのパーツは

全部がどこか狂っていると言わざるを得ません。

というのが、結論でした。    ロクなモンじゃねぇーなぁー・・・・あぁ~ん?

これで、ようやく士の字かと思いましたが、今度は垂直尾翼のカタチが気になりだしました。

普通イメージするスピットよりにょろんと長い雰囲気ですが、寸法は同じだそうです。
エンジンが強化されたため補機が増えてエンジンカバーが盛り上がっているということ

MK.VIIIの一部から続く、とんがった方向舵のカタチがいけません。

元々、このタイプ用の別パーツなのですが、追加パーツの不出来の例にもれず、ひどい出来で

だいぶ粉にして、削り上げましたが、カタチは悪いまま・・・・・観察しましたが、垂直尾翼の前縁、後縁

のカーブがかなり違いましたので、先端を切り飛ばしプラ板とは違う樹脂で、延長改造・・・・

最終的には、型紙ゲージをつくり、前縁のプラ棒とポリパテで修正・・・・

まぁ、とんがった垂直尾翼にはなったようです。 これ以上はどうしてよいかわかりません。・・・・・

 

Hawker Typhoon MK.Ib

戦闘爆撃機 ホーカー・タイフーン (株)ハセガワ 1/48

Fw-190の出現でスピットファイアーが、少々分が悪くなり始めたころに、投入された戦闘機でした。

いわゆるカードアキャノピータイプを先に組みます

スピットファイアーに変わるべく登場はしましたが、飛ばしてみると、目論見とは違い、

エンジントラブル続出機体トラブル(尾部が分解、一酸化炭素中毒、室内高温)

高空性能の不足等々「エリート戦闘機」を目指したはずが、なかなか計画通りの

働きができませんでした。 

しかし、持ち前の重武装と低空での高性能がさいわいして、地上目標の掃討という

戦闘爆撃機ミッションには非常に有効な戦闘機となりました。

また、ドイツの無人飛行爆弾 V-1の迎撃にも活躍、機銃による撃墜はもちろんのこと、

並行に飛行して、主翼端であおってひっくり返して墜落自爆させるという芸当も

やったとか・・・・・・

簡単そうですが、特に夜間迎撃では、相当な危険を冒す勇気と努力があったそうです。

次はこちらを組む予定です。

キットは何年も前に組んでいて、何が原因で放置されていたかも忘れてしまいましたが、

この度のエアーフィックス スピットファイアMK.XVIの災難?により、

少しは気分転換になるのでは?  と再開。

 

機内色まで塗ってありましたが、このころはまだクレオスの専用色がなかったせいか、

鋼管フレームがよくわかります

近似の#312で塗られていたので、続行するのも#312でいいや・・・で進行しています。

ホーカー社お得意の、鋼管フレームの操縦席はあらかた組んでありましたので、

計器盤、座席、操縦桿を追加して、組み込みました。 

この状態に至るまでは、なんの問題もありませんが、機首のインテーク内部に段差がでます。

内側の色は間違っている??

機首上面の貼り合わせかたが悪かったのか、段差が出てパテで均しています。

こちらの主翼後縁はスピットとは違い、軽く均す程度で、充分な薄さになっています

胴体と主翼を仮組してみると、隙間が出ますし、下反角気味になりますので、

矯正しています。

V字に作った隙間を作りプラ板をあて木にして、貼り合わせ水平にしています。

主翼と尾翼を接着して士の字になりました。

しかし、ハリケーン譲りとはいえ、主翼の厚いことといったら・・・・

この先も大した問題はなさそうです。 エアーフィックスのスピットファイアー

とはエラク違います。    さすがは、飛行機の(株)ハセガワでありますなぁ~

ただし、例のダメデカールは健在でありますが・・・・・。   

保管してあった、それより以前のハリケーンのデカールはいまもちゃんと使える

という・・・・

これは、もともと「ハセガワのくせに良いデカール」と評価していたデカールです。

やればできるのに・・・・・・なんでやねん。。。。

 

AIと作るプラモデルの情景画像(その3)

暇を見つけて、沢山の過去作の中から、よいアングルのものを選び、そのアングルにあうような

シチュエーションを与えて作ってもらっています。

「編隊飛行も作れますよ」と言ってくるので、やってみました。

 

今月号のwebmodelersに投稿したCL-13セイバーMK.6です。

これが、最初の画像で、背景をカナディアンロッキーという指定です。

編隊飛行とだけ指定しましたが、4機編隊にしてきました。 
ちょっと立体感が足らないかなぁ~・・・ うっすらと排気があるのは気が利いています

コッチの右とアッチ側の右が違うというのがわかりました。

時計廻りと反時計廻りはどうなるのだろうか・・・・

こんなアングルも出来ます。 この左右の指示はどうしてたっけ??

カナダの森林地帯をやや低空飛行で、背景を流し撮り風としました。
河川を背景に入れてくるあたりケッコウ気が利いています。

「AI」は出禁にされるかもしれないので、念のためにオリジナルも投稿しましておきましたが、無事に「AI」使用の画像が採用されました。

 

時間帯も指定できました、早朝と指定すると、朝霧かなんかうっすらと・・・
背景の零戦もしっかりしており、国籍不明機にはなっていません。
人間が少し小さい気がしますのでそのうち直してもらいましょうか・・・

スウェーデン名物の高速道路演習にしました。ちょっと余計なアイテムがありますが、
ワンテイクで完成しました。給油口の位置は未確認です(笑)
機材を並べるのは、コチラからの指定ですが、支援機材とだけ入力しました。

救難ヘリコプターを男鹿半島の海岸線上空としました。  
なにかうっすらとパイロットが見えますが・・・指示はしていません。

次回は塗装の変更や追加なんかもやってみたいですね。

無塗装の飛燕にどんな迷彩をしてくれるでしょうか・・・・・・・。

Supermarine Spitfire MK.XVI

「アメリカ製エンジンを積んだスピットファイアー」 AirFix 1/48

以前から気になっていたキットが先日再開したトーネードF.3とこのスピットファイアーMK.ⅨcとMK.XVIeという表記のあるキットでした。

余計なパーツが多いので、箱の高さ(厚み)が異常  箱絵はイタリア戦線の MK.Ⅸ

1945年ドイツに進出ということらしい、MK.XVI

翼端切り落としのタイプです。MK.XVIのあれやこれやについては後日に・・・

なぜか、主翼の上下面が二組あり、それぞれ違うものだが、MK.ⅨcとMK.XVIeの違いによるものではなさそうで、完全に要らない。

寄り分ける手間が惜しいのか、こんな要らないパーツが・・・・これだけではない。

翼端のパーツなどは、切り落とし2組、標準1組、延長1組が入っているが、延長は不要パーツ

MKⅨの中には、高高度迎撃用があって、伸びた翼端の場合もあるそうだが、塗装図によれば、切り落としと

標準翼端以外は使えない。・・・・・・・選んだMK.XVIでは一番短い切り落とし翼になっています。

エアーフィックスが暗黒の時代をやっと抜け出しかけた時期の製品と言われ、表面モールドは精細な凹彫りで

コクピットの出来は標準的です  ん??スピットって床がないのか?!

ひとコスリとかサフェで消えたしまいそうなのだが、主翼の後縁は分厚いし、後縁の上下を合わせた断面がの字になっていて、どんなに内側を薄く削っても限度があります。

さらに、主翼上面の装備する機銃で弾倉のパネルが別パーツになっているのですが、これがまた合わない・・・・

後期型のスピットにはこういう差し替え部品とするキットが多いかもしれない

装着してからヤスると主翼側の折角の精細なリベットが消えてしまいます。

交換式の翼端パーツもこれまたけたたましく合わないなぁ~

さらに、手触りの感覚では左右の翼の厚みがちがう・・・・・・右翼が厚い・・・・・どうにもなりません。

翼端を薄くする処理のため、強固に貼り合わせます フラップのあたりがブヨブヨ?

エアーフィックスとしては、モールドは頑張りましたが、その他の小パーツの合いがよくない・・・・

㈱ハセガワのスカイホークみたいだゾこりゃ・・・・

使わない主翼の方が彫がはっきりしています。 いったい何型の主翼なのやら

ストレスフルなスピットファイヤーになりそうななっているので、気分転換として、

同じイギリス機で何年来かのお手付きホーカータイフーンを引っ張り出しました。

 

Panavia Tornado F-3(ADV)

イタリア空軍 トーネード F3  エアーフィックス 1/48

 

ヤクザなキットに嫌気がさして、これもエアーフィックス暗黒期の作

と言われる、スピットファイヤ1/48にテをつけました。

手を付けましたところ、例にもれず、コイツもなかなかに手強い・・・・・ 

それはまたの機会に・・・・

 

トーネードF.3の製作を続けています。。

胴体を仮組して、別パーツになっているエアーインテークを左右の違いを補正して、

隙間分にプラ板の細切りで追加しました。

隙間埋めのプラ材を追加    このモールドで超音速機ですかい?

これで、パテ埋めすればなんとかなりそうです

仮組中の発見した、胴体側の不具合(片側がNG)を削っておきました。

上下のプラの色が違うってのがよくわかります

胴体に組み込みましたら、この通り・・・・・なんぼ何でもこれはない・・・・

脚庫の一部か??と   疑問符が飛び交いました。

通常の感覚でインテークを嵌めたらこんな段が・・・・

実機の画像を見てやっとわかりました。

実機を見たらこんな隙間が開いてました。

訳が分かり安心しましたが、こんな分厚くては・・・・


上面に吹き抜けがついていました。  こんなインテークは初めてです。  

F-14もこうだった?? ですかね。。。。。 確認したら、別途にアウトレットが

付いていました、たぶん同じ機能?仕組み?だと思います。

 

Panavia Tornado F-3(ADV)

イタリア空軍 トーネード F3  エアーフィックス 1/48

 

各型総計992機生産され、イギリス、イタリア、サウジアラビアで使用された可変翼を持つトーネードIDA戦闘/攻撃機の長距離迎撃戦闘機型がF3です。

箱絵がない(なんでだろ・・)ので塗装図です。

992機中そのうちの200機ほどが要撃戦闘機型F3(ADV)で、イギリス、サウジアラビアに採用されました。   イタリア空軍では、ユーロファイターへのつなぎとして

イギリス空軍からリースで1993-2003までの10年間24機を運用しました。

1998年のタイガーミート時の塗装です。 胴体延長でスマートに見えます。

 

しかし、リースが切れてもユーロファイターが間に合わず米軍からF-16を同じくリースして

繋ぎの運用をしていました。←どんだけ遅れたの?

長距離迎撃任務用への改修として、機材の変更、機体の延長が行われ、オリジナルのIDAよりも2m

長くなっているそうです。

 

キットは、過去に作ったバッカニアとともに「エアフィックス暗黒期」の真っただ中の製品で、

どうやらこういう箱絵もあったらしい。・・・ホント記憶にないのです。

これはもうキビシイ工事になる予感がバチバチです。

 

胴体の上面下面でプラの色が違うので面食らいましたが、小部品にも色変わりがあり2色成型?

経営の苦しい時期だったので、あり合わせの材料を使った、という説があります

トーネードの大きな垂直尾翼が2枚あったりします。    IDAのパーツも構成上つけてしまった?

攻撃機型のパーツも使うので、その流れで入ってるらしい
胴体が違うため、全然合わないが、嵌るほうはアンテナ類の切除が必要 なんじゃこりゃ

出来のいい方はF3には適合せず、切り離し時のナンバー確認を怠っていたためにどちらを使ってよいか

分らずに、嵌合する方をF3の尾翼にあわせて、アンテナ類を切除しています(たぶん正解)。

 

これがたぶん正解です        バッカニア同様にガッタガタです

胴体の上下面の合わせが悪いので、上面のサイズにあわせて、下面胴体の内側に突っ張り棒を

つけました、フチに爪もつけて、段差を減らします。  大きな隙間は裏側から塞いで、パテ盛りに

備えましょう。

上面と下面のフチに爪をつけて、無理やり合わせます。

さっき開けた箱もそ暗黒期にあたり、主翼が二機分はいってます。どうしようか・・・

イギリスではすでに退役しています・・・・廃棄とか売却とか色々とイギリス激しい。

トーネードのスクラップです

ユーロファイターに入れ替わったトーネードはイギリスでは退役済みで、ドイツ、イタリア

サウジアラビアが攻撃機や偵察機、電子戦機として運用中です。

AIと作るプラモデルの情景画像(その2)

やってみると、色々と見えてくるものですね。

AIはnananiya72の作品を褒めてくれます。 たまに1/72を1/48に、間違えます。

エアフィックスをモノグラム製のものと間違えます。 「出来が良いので間違えました」などと

嬉しいことを言ってくれたりします。   出来ないことや、苦手な処理も白状してくれます。

旧海軍の飛行場と指示したら、格納庫に「海軍航空隊」の文字が現代風、
やるなら昔風に右から書いてね。  車両が英国風なのは???なんで??

地面との角度がしっくりしないので、直してもらいました。木更津飛行場だそうです。。

もう一息なので、やり直しを掛けたら、機体がにょろんと伸び、足が短くなりました

 

飛行姿勢のものはいいのですが、飛行場や滑走路、飛行甲板などとの合成となると、

どうも角度がしっくりきません・・・・・・・角度の補正は苦手なようです。

これも数回直しましたが、建物がちょっとボロいのは彩雲の時と一緒で、
こういうもんだという知恵がはいっているようです。
もっとも旧軍の飛行場画像などは、進駐軍が撮影したものが多いからなのでしょうか。
地面との角度は、満足レベルです。

これはかなり角度が飛行甲板に沿っている絵にしあがりましたが、まだ
甲板の木材の目に沿った背景にはなっていません。  追加で指示する文章が思いつきません。
人間の大きさも修正しましたが最後までダメだったのが空母の艦橋です。
機体に合わせて「蒼龍」としましたが、最初の絵は重巡風でした(笑)

244戦隊の出撃シーンということで、プロペラを回して、タキシング中に出来ました。
タキシングは理解しているようです・・・・・
ちょっと機体に汚しをかけてもらうのを忘れましたが
よくできましたシールをあげましょう。
パイロットの着座姿勢がそれらしいのはオリジナルがそうなっているからです。

シーンをカナダの田舎のローカル空港と指示し、発進直後でロータ回転としました。
見事な絵が出来ましたが、ヘリが空中に浮かぶと脚が伸びますが、
指示するとのばしてくれるでしょうか・・・・。
機体が少し歪んでいるのは元の画像の広角レンズ効果のせいです。
別機会に広角効果を是正するよう指示しましたら、少しはモデファイが出来ていました。

元の画像の角度も選ばなければなりませんね。